スリップウェア

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2種類の化粧土を使って、一方を全体にかけ
もう一方で模様を描く。
英国で生まれた手法で井上尚之さんは
スリップウェアを作られています。

井上さんは、熊本県小代焼ふもと窯の陶工。
スリップウェアといえば、山陰を思い浮かべますが
私が初めて出合ったスリップウェアは井上さんのもので、
スリップの色の持つ温かみと洗練さを垣間見せる模様描きが
新鮮で、素敵なうつわだなと思いました。

お店を始めて、出会う人が同世代であることが多く、
井上さんも先日個展をしていただいた太田潤さんも
同い年。(石川硝子工藝舎の石川さんも)
同い年ということがわかると、急に緊張の糸が切れます。
私の緊張は半端ではないので。

最近のブルータスに井上尚之さんの記事が載っています。
飾りたくなるようなうつわですが、使ってこそのうつわ。
使うために作られたうつわです。
日々の生活にぜひ取り入れてみてください。
きっと何か変化があると思います。

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